マウスピースの裏側って、想像以上に凸凹していて、そこに歯垢や汚れが溜まるのが本当に気になります。
毎日きれいに洗っているつもりでも、ふと光にかざして見ると細かい部分に白っぽい汚れが残っていて、「あれ、ちゃんと洗えてないかも…」と不安になることが多いです。
特に寝るときに使うマウスピースは長時間つけっぱなしになるので、朝外したときに少しにおいが気になったり、なんとなくヌルつきを感じたりすることもあります。
あの感覚がすごく嫌で、急いで歯ブラシでこすったり、ぬるま湯で流したりするんですが、裏側の凸凹まではなかなか届かなくて、どうしてもモヤモヤが残ります。
「これ、毎日使うものなのに、ちゃんと清潔を保てているのかな？」という不安が常にあるんです。
とはいえ、朝の準備でバタバタしている中で、専用ブラシや洗浄剤を使って丁寧に洗う時間を取るのも正直難しい…。
結局、ざっと洗ってそのまま乾かすだけになってしまう日もあります。
でもそんな日が続くと、ふとした瞬間に「もしかして菌が繁殖してるかも…」って気になってしまう。
見えない部分だからこそ余計に心配になるし、歯の健康にも関わりそうで怖いなと思うこともあります。
マウスピース自体は歯を守る大事なものだからこそ、清潔に保ちたい。
けれど、日々の生活の中でそれを完璧にするのは難しくて、そのジレンマにいつも悩まされています。
「もっと簡単に、すっきり清潔を保てる方法があればいいのに」――そんな気持ちがいつも心の中にあります。